- 試験セッション中は休憩できません
- 不審な誤解を招く動作をしない
- 有効な写真付き本人確認書類を所持している
- ウェブカメラが 360 度回転可能(部屋の隅々まで回転させて見せられること)
- 試験セッションが終わるまでの間、室内に受験者のみである
- 外部からの騒音が無い
- 受験者がカメラの映像にはっきりと見えること。室内の照明は適切で光が直接ウェブカメラに当らない
- 机の上が整頓され、持ち込みが許可されているマニュアル以外にメモや書籍、ノートなどが無いこと(注意:母国語以外のITIL や DevOps の試験では、辞書の使用が許されています。)
- ヘッドホンが不可のため、PC のオーディオはスピーカーとマイクに設定されている
- 障害発生時に試験監督官からの電話に出れるように、携帯電話は電源を切らずにサイレントモードにする
- ドアを背にして、ウェブカメラを通して試験監督が受験者を見ることができる位置で受験してください。
- 周りから部屋内が見えるガラスの壁のある個室は許可されていません。
- 16 歳未満の受験者: 親権者は、試験当日、オリエンテーションに同席してLanguageCertの個人情報保護方針および利用規約に従って、試験の録画に同意する必要があります。
- Webベース試験のCompatibility Checkに問題ある場合、またはExamShield がインストールできない場合は、アンチウィルスソフトを無効にしてから前述の手順を繰り返してください。
アンチウィルスソフトは試験中、無効のままにしておき、終了後に再起 動することをお勧めします。
- 企業内LANは接続や試験監督モジュールに影響がある場合があります。社内のIT担当者へご連絡ください。
- メモ用紙はスピーキング試験の場合には、持ち込みと利用を許されることがあります。
試験が終わった段階で、試験監督官はメモ用紙が再現できないように細かく切り裂くことを依頼します。
- 試験の手順や試験結果レポートを印刷したい場合は、予めプリンターをインストールしておく必 要があります。
試験手順はセッション中にポップアップウィンドウでも見れますし、試験結果を html ファイルでエクスポートすることも可能です。
- 試験が終了したら ExamShield をアンインストールしてください。
別の試験を受ける予定がある場合は、新しいリンクと ExamShield の再インストール方法に関する説明がメールで届きます。
予約毎にインストールするExamSheildは異なります。(Webベース試験の場合には、終了後の処理は必要ありません)
試験開始時に試験監督に接続すると、試験監督がアップロードされた本人確認書類を確認して、写真つきの本人確認書類を提示するよう求めることがあります。
写真付き本人確認書類の提示を求められた場合は、ウェブカメラにかざして本人確認を行ってください。
「テスト当日」の写真が、試験結果報告書(SoR)用に撮影されます。
次に、試験監督からウェブカメラを部屋の中でゆっくりと動かして、部屋のすべての壁と自分の作業スペースを映すよう求められます。
机の上にメモやその他の制限された物がある場合は、試験開始前にそれらを取り除くように指示されます。
また、携帯電話・携帯端末や鏡でパソコンのモニターを表示するよう求められることもあります。
一連の確認が終わると、試験監督は携帯電話が手の届かないところに置かれていることを確認します。