オンライン プロクタリング試験
オンライン プロクタリング試験の本人確認書類について
英語能力評価認定LangageCert以外の試験を試験監督言語(Proctoring language)を日本語として、受験予約を実施した試験の場合には、以下の本人確認書類を現状例外的に認めています。 マイナンバーカードの所有拡大した段階では、以下の規定は撤廃される可能性があります。また、当社では日本政府の指針に従い、本人確認はマイナンバカードを利用してゆきますので、 事前にマイナンバーカードの取得をされるようにお願いいたします。
2022年11月15日以前に受験された方は、本人確認書類とその情報の登録が当社ウェブサイトのログイン後"マイプロフィール”内で必須となります。
- 追加された日本政府発行・関係団体所管の書類
- 2点の同時提示で、追加された本人確認書類が(セカンダリーグループ)が利用できます。
- 平日以外での受験での日本語の本人確認書類の利用
- 英語の試験監督言語の時にも、日本政府または関係所管の日本語の本人確認書類が利用できます。受験日時の3営業日以上前に所定の手続きが必要です。
本人確認書類の種別による受験可能方法
オンライン プロクタリング試験の受験日時の選択時に、試験監督言語を選択することが可能です。試験の設問言語とは異なりますのでご注意ください。
本人確認書類 | パスポート |
運転免許証、 マイナンバーカード |
健康保険証、社員証(顔写真付) |
---|---|---|---|
提示書類点数 | 1点の提示 | 1点の提示 | 2点の提示 |
試験監督言語を日本語として予約 | |||
予約可能受験開始時間 | 平日午前11時から午後6時まで | ||
本人確認書類の提示 | 受験当日の提示のみ | ||
試験監督言語を英語として予約 | |||
予約可能受験開始時間 | 365日24時間 | ||
本人確認書類の提示 | 受験当日の提示のみ | 3営業日前に試験登録の上で本人確認書類の提出と事前承認 |
*1: 日本政府、都道府県、所管官庁等が発行した戸籍謄本、住民票、写真付住民基本台帳カード、 在留カード、 特別永住者証明、障害者各種手帳、 年金手帳、健康保険証
本人確認書類の例外規定: 試験監督言語=日本語
オンライン プロクタリング試験の受験日時の選択時に、試験監督言語を選択することが可能です。試験の設問言語とは異なりますのでご注意ください。
試験監督言語 | 日本語として予約 | 日本語として予約 |
---|---|---|
受験開始時間 | 平日午前11時から午後6時まで | 平日午前11時から午後6時まで |
本人確認書類の提示 | 受験当日の提示のみ | 受験当日に提示のみ |
本人確認書類(有効期間内のもの) |
1点の提示(通常): パスポート、国内運転免許証、マイナンバーカード |
以下から2点の提示: 健康保険証と社員証(顔写真付) |
本人確認書類の例外規定: 試験監督言語=英語 (話者が英語での対応となります)
日本語でのオンライン プロクタリング試験の受験日時で都合が良くない場合には、試験監督言語を英語としていただくことで365日24時間のご都合の合う時間を選択していただくことが可能です。 但し、試験の受付、本人確認、そして試験監督する試験監督員は、英語での対応となり日本語を話すことができません。
試験監督言語 | 英語として予約 |
英語として予約 (日本政府発行の書類を 本人確認書類として利用する場合) |
---|---|---|
受験開始時間 | 365日24時間 | 365日24時間 |
事前提出書類 | 不要 |
3営業日前に試験登録の上で本人確認書類の 当社カスタマサービスへ提出と承認が条件 |
本人確認書類(有効期間内のもの) |
1点の提示: パスポート |
1点の提示: 運転免許証、マイナンバーカード 2点の事前提出: 健康保険証と社員証(顔写真付) |
試験監督言語を英語として、日本政府の書類を本人確認書類として利用する場合
平日昼間での受験時間が確保できない場合は、試験監督言語で英語を選択し受験することが可能です。 その際、受験日時3営業日前までに当社へ上記の日本の公的書類を電子的に送付し、かつ承認が得られた場合には、追加の本人確認書類が利用可能です。 追加された日本語の本人確認書類を利用することが可能にはなります。但し、試験監督言語を英語として受験予約した試験の対応はすべて英語で実施されます。
- 通常のオンライン プロクタリング試験の受験予約を実施
- 受験日の3営業日前までに、当社カスタマーサービスへ上記の本人確認書類を電子メールで送付
- 当社カスタマーサービスからの本人確認書類の受領・承認と受験準備の確認
- Webベース試験へのアクセスとCompatibility check(互換性チェック) または、ExamShieldの導入と作動検証
- 受験(上記の本人確認書類を確認いたします)
カスタマーサービスへのメール送付内容
- 宛先: CustomerService@peoplecert.org
- 掲題: 英語試験監督での日本語本人確認書類の提出
- 記載情報: 本人氏名(ローマ字)、電子メール、試験日時、試験セッション情報
- 添付書類: 提示する本人確認書類一式
英語での試験監督で日本語の本人確認書類を利用する手順
試験予約時に、Proctor's language(試験監督言語)としてJapanese(日本語)を選択した場合のみ、パスポート(旅券)以外に、有効な運転免許証とマイナンバーカードとその他の当社指定書類が本人確認書類として利用可能になります。