PeopleCert plusの利用



PeopleCert plusをご利用の場合には、画面右上の言語をEnglishと選択の上、ご利用ください。ご利用ください。
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グローバル・ベストプラクティス研修認定資格は、組織内をドライブするケイパビリティ(プラクティス)と直結しており、サプライチェーン・企業・組織・チーム内で共通の言語として利用、そして独自のプラクティスとして発展利用されています。 VUCA時代の中でのチェンジマネジメントと変革は、さまざまな可能性の残しながら、明確な価値の訴求提供、業務ストリーム可視化とベロシティ管理、そして個人の能力をエンパワメントしながら共創を進めることを前提にしています。

このような環境を提供するためにPeopleCert Plusは、認定試験のための準備やITIL、Prince2、MoR、MOP、P3O、MoV、Resilia、AgileShiftフレームワークの最新情報を継続的に入手できるPeopleCertのメンバーシップ・プログラムです。 PeopleCert Plus内には、以下のものがあります(2024年8月時点で資料はすべて英語で提供されます):

  • 業界ニュースやベストプラクティス、専門家による記事、ホワイトペーパー
  • 業界リーダーやベストプラクティスに焦点を当てたケーススタディ
  • 試験対策教材、試験ガイダンス、認定専門家向けコンテンツ
  • 認定の達成感を世界に発信するデジタルバッジ
  • 証明書の妥当性を確認するためのツール
  • 2度目の再受験が無料になるTake2オプションの無料提供(プロメトリックと紙試験を除く)
  • 公式模擬試験の無料提供
  • また、PeopleCert Plusは、業界の専門家による活発で協力的なコミュニティであり、ネットワーキングの機会やキャリア開発のアドバイスを提供する準備が整っています。

ITサービスマネジメント(ITSM)およびプロジェクト・プログラムマネジメント(PPM)のプロフェッショナルは、キャリア・ステージやレベルを問わず、PeopleCert Plusに登録することで恩恵を受けることができます!  また、同じ志を持つプロフェッショナルのネットワークに接続し、自分の成果をアピールすることで、役割に磨きをかけ、キャリアアップにつなげましょう。

認定エキスパート向けコンテンツ
  • プラクティスとしてのスキルを高めるためのアドバイスやガイダンス
  • ベストプラクティスを実践するためのアドバイス
  • ベストプラクティス認定の活用に役立つテンプレートとガイド
  • フレームワーク導入のためのハウツーガイド
  • 開発力・専門性を生かすための情報サービス
  • 認定取得証明のデジタルバッジで成果を共有
  • コンテンツにブックマークを付けて、いつでも読み返したり、共有できる
  • 認定更新要件に必要なCPDポイントを簡単に管理


PeopleCert Plus

PeopleCert Plusでは、コミュニティの貢献によりさまざまなテーマの情報や業務で利用するテンプレートなどを情報共有, Continuing Professional Development (CPD)の活動と記録、デジタルバッジの提供の3つの機能を提供します。 コンサルタント向けマチュリティ/ケイパビリティモデルのベンチマーク機能は、Consulting Partner契約をした方のみがご利用いただけます。

アクションバーから[My Certifications](マイ電子書籍)を選択して、サブメニューで各トピックスを選択します。PeopleCert Plus内の情報は、英語で提供されています。(2024年8月時点)

PeopleCert Plus action bar


Resourceとは

PeopleCert Plusでは、コミュニティの貢献によりさまざまなテーマの情報と業務で利用するテンプレートサンプル、ITILのプラクティスガイド、PRINCE2やMSPの各種テンプレートを提供しています。



CPDとは

CPD(Continuing Professional Development)とは、ベストプラクティス研修で利用されている認定保有者が自らの能力を維持・発展させるために行う継続学習活動を指す言葉です。

毎年の学習や実務経験やイベント参加を計画的に実施、更に、自分の知識を再確認するための同僚などへのコーチング活動など様々か活動を意図的に実施することで「CPD」がクレジットされます。

クレジット(ポイント)の要件を満たすには、以下の3つのステップを実施することで取得できます。

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ステップ 1: ケイパビリティの評価と学習計画(Assessment and Planning)

自分のスキルと能力を評価し、能力開発の必要性を理解することで、適切なアクティビティとそれに対する進捗状況を測定します。

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ステップ 2: スキルと知識の習得(Aquisition)

自分の能力開発目標を理解したら、それを達成するためのアクティビティ活動に取り組みます。 自分の能力開発は、自分自身のキャリアに関するものですから、自分の目標に関連するアクティビティ活動を選択します。

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ステップ 3: 適用と評価(Application and Evaluation)

このサイクルの最終ステージでは、実際に実施したアクティビティ(活動)の成果と、それがどのようにあなたの能力開発目標に役立ったかに焦点を当てます。 アクティビティ(活動)のログを記録登録する時に、学習内容と身につけたスキルを明確に記入することで、能力開発の成果を自己評価します。

詳しくは、CPDの案内ページをご参照ください。



Digital Badgeとは

コミュニティへの参加、基盤知識の取得、スキルのレベルをデジタルバッジで表示証明することで、 第三者からの自分への情報が集まるように、また、業務の円滑化に貢献するようにデジタルバッジで表明します。



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