認定の表記と公開について

グローバル・ベストプラクティス研修資格認定は、価値の共創をもたらすための共通言語であり基盤知識です。認定保有者の資格の有無を発信するで、同一の理解と共通の認識を促すことが可能です。

  


認定保有の公開

自分の認定資格は当社のポータルサイトでログインしてご確認いただけます。 また、以下の方法を利用して、資格認定の保有者であることを発信することが可能です。

  1. 関係者をSuccessful Candidate Registerへ誘導して、氏名を入力して認定状況を確認します。
  2. ポータルサイトでログインして、画面右上での人型アイコンのリスト内マイプロフィールを選択して、Public Profile StatusをActiveへスライドして、直下のURLを利用して公開します。
  3. 同じくポータルサイトへログインして、MY CERTIFICATEからDigital Badgesを選択してデジタルバッジの共有方法を利用して、SNS、メールフッター、人事システムへ公開してください。

  


レジュメなどへの記載方法
  1. [必須] 認定資格の正式名称(参照ファイル)
  2. [必須] モジュール名称
  3. スペースがある場合には、プロダクトカテゴリー、例: in IT Service Management, in Project Management
  4. [必須] 更新期限のある場合には、更新期限の明記

具体例

  • ITIL® 4 ファンデーション認定 in IT Service Management 更新期限:2026年8月
  • ITIL® 4 スペシャリスト: Create Deliver and Support認定 更新期限:2026年8月
  • ITIL® 4 スペシャリスト: CDS認定 更新期限:2026年8月
  • PRINCE2® 7 ファンデーション認定 更新期限:2026年8月
  • PRINCE2® 7 プラクティショナー認定 更新期限:2026年8月
  • DevOps Institute - SREファンデーション認定 更新期限:2026年8月
  • 認定以外にも、認定資格、認定資格者、認定保有者などを利用することも可能です。

  


名刺他記載スペースが限られた場所への記載方法

スペースの制約がある場合には、以下の方法での記載が可能です。

  1. [必須] 認定資格のプロダクト名と知財表記。例、ITIL 4®
  2. モジュールカテゴリー。例、スペシャリスト、ストラテジスト
  3. [必須] モジュール名称。例、ファンデーション、CDS、HVIT、Managing Professional、 Master
  4. [必須] 認定保有者

具体例

  • ITIL® 4 ファンデーション認定保有者
  • ITIL® 4 スペシャリスト: Create Deliver and Support認定保有者
  • ITIL® 4 スペシャリスト: CDS認定保有者
  • PRINCE2® ファンデーション認定保有者
  • DevOps Institute - SREファンデーション認定保有者
  • 認定保有者以外にも、認定、認定資格者などを利用することも可能です。



   


ご不明な点がございましたら、当社カスタマーサービスへご連絡ください。