PC端末と必要アクセサリーの確認
PCの最低必要条件:
- ExamShieldは、Windows® 10, Windows® 11 (Windows 10s and Windows 11s is not support)、またはmacOS Sierra(10.13)以降のデバイスのみに対応しています。(iPadやアンドロイドタブレットは不可)
- デュアルコア2.4GHz以上のCPUと4GBのRAMが必要です。
- カメラ、マイク、 スピーカーが必要です。(すべて内蔵のものでも可)
- すべての作業を保存し、AnyDesk、Skype、MS Teamsなどを含む試験プロセスを中断させる可能性のある開いているすべてのプログラムを終了させることをお勧めします。
- 企業が管理していない個人のPC/Macの利用を推奨しますが、企業用デバイスにExamShieldをインストールする場合には、IT部門から管理承認を得る必要がある場合があります。
- 以下の二つの試験の受験では、お使いのコンピュータが Windows の最新バージョン(Windows 11 以降)でない場合、 Webview 2 のインストールが必要になることがあります。
- オープンブック試験で、PeopleCert公認の電子書籍をExamShieldのアプリ内で表示する場合
- すべてのLanguageCertスピーキング試験
受験利用するPCのシステムチェック:
- ExamShield をインストールする (注意: ExamShield は月に一度更新されるため、試験の 24 時間前までに互換性を確認することをお勧めします)。
- インストール後、CheckSystemをクリックする事でお使いのPCの互換性がご確認いただけます。チェックする項目は以下の通りです。
- システムの整合性 - ExamShieldが作動確認(常駐ソフトや現在お使いのアプリなどを停止していただく必要がある場合があります)
- オーディオ - マイクの作動とオーディオの品質の確認
- カメラ-作動とビデオ画質の確認
- インターネット接続 - 接続が最低要件を満たしているかどうか(Wifiをお使いの場合、有線の使用をお勧めする警告文が表示される場合がございますが、十分な速度があればそのままでも受験可能です)
- システム互換性チェック (CheckSystem) では、システムをチェックします。ロックダウンされたライブ試験環境でマシン自体がどのように動作するかはチェックされません。 試験開始時に、ロックダウンされた環境の同様のチェックを行います。
- システムの互換性が良好であっても、仕様外のマシンは試験中に技術的な問題を引き起こす可能性があります。
- オフィスネットワークでファイアウォールを利用していたりまたはVPNが必要な場合は、職場からはOLP試験を受けないでください。 これが唯一の選択肢である場合は、IT 部門に を提供して、PCとネットワークの設定をしてしてください。
必要なアクセサリーを準備する:
- スピーカーとマイクが必要です。
- すべてのLanguageCert試験には、有線ヘッドセットが必要です。
- キーボードとマウス(またはその他のポインティングデバイス)
- 360度回転可能なWebカメラ1台(ノートブックPCの内蔵カメラ可)
ExamShieldを導入する
(Install ExamShield now)